湿布の正しい使い方
こんにちは。鍼灸マッサージえにしです。
皆さんは、どういう時に湿布を使いますか?
実は、湿布の使い方を間違えている人が多いです。
・足を捻ったから冷やすために貼った
・腰を冷やしたくないから温湿布にした。
…これはNGです。
湿布を貼ったときに、ヒヤっとするのはハッカ成分なので冷やす効果はナシです。
捻挫等で患部が熱を持っている場合(炎症)は、氷で冷やしましょう(アイシング)!
また温めるために温湿布というのも間違いで唐辛子成分などで刺激しているだけなので身体を温めているのとは違います。
なのでどちらもさほど効果に違いはありません。
温湿布なのか冷湿布なのかはお好みで消炎、鎮痛剤としてお使いいただければと思います。
湿布は対処療法ですので湿布が治してくれているわけではありません。
適切な処置を早めに受けることが大事です☆
★えにしチャンネル★
https://www.youtube.com/channel/UCZ0qcPV48cnIh8ZXQ0s_IQw
東洋医学の価値、鍼灸治療の素晴らしさをわかりやすくお伝えします。
日常で簡単にできるセルフケアを紹介しています。
*LINEの友達追加でお得な情報を配信!
トークで個別のやり取りや予約も可能です!
—————————————————
★☆東急田園都市線宮崎台駅出て目の前☆★
○鍼灸マッサージ えにし○
〒216-0033
神奈川県川崎市宮前区宮崎2-8-51 花林本館5F
<完全予約制>
TEL:044-789-5300
—————————————————