夏は内臓とぎっくり腰に注意！

こんにちは。鍼灸マッサージえにしです。

今年の夏も暑いですね。

夏はかなり内臓系に負担のかかる季節です。

室内の冷房で身体を冷やし、冷たい飲み物でさらに身体を冷やしてしまいます。
外が暑過ぎて、運動不足となり、身体の循環が悪くなります。
そして、疲れやすくなり、食欲低下、首肩こり、腰痛、やる気の低下、むくみやすい、太りやすい…などの症状が出ます。

ズバリここは、鍼灸治療の出番！

足りていないものに対しては補い、多すぎるものに対しては少なくして身体を整えましょう！

身体の冷えには、熱を入れ深部から温めます。
血行促進して循環をアップし、自律神経を整えます。

また、夏はギックリ腰が多いです。

これは、消化器系の悲鳴なのです。
なぜかと言うと、冷たい物を取り過ぎたり、冷房で芯から冷えてしまい内臓に関わる神経が異常に反応します。

その神経は腰周辺にあるので、危険信号を出して強制的に動きをストップさせようとします。
そして痛みという形で表れ、結果ギックリ腰になります。

これも症状が出てからでは遅いですので、まだ症状が出ていないうちに防ぐことが大事です。

定期的なメンテナンスが非常に重要です。

未病を防いで快適な毎日を送りましょう♪

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