添加物の話 〜カラメル色素〜
こんにちは。鍼灸マッサージえにしです。
添加物のお話です。
健康でいたくない人はほぼいないと思います。
自分の身体は自分で食べた物でできています。
つまり、健康への近道は食べ物の質を高めることです。
そして、これは必ずお伝えしているのですが、
『何を食べるかではなく何を食べないか』です。
農薬や添加物はできる限り避けた方がいいです。
発がん性物質や健康被害のリスクがあるからです。
中でも特に避けた方がよい添加物の1つが『カラメル色素』です。
カラメル色素は、発がん性が疑われています。
コーラやカレーやソース等の調味料、加工食品やお菓子などに結構使われています。
要は色付けですよね。
添加物として使用されているカラメル色素はⅠ〜Ⅳの4種類あります。
カラメルIII とVIは、砂糖にアンモニア化合物を加えて製造する過程で、4‐MEI(4-メチルイミダゾール)という発ガン性のある副産物が、生成されます。
さらにⅢには免疫力を低下させる働きも…。
現在日本で使われているのはほとんどがこのIIIとVIのようです。
カラメル色素は、危険なものも、危険ではないものも、「着色料(カラメル)」、「カラメル色素」のように表示されてしまうため、見ただけではどのカラメル色素が使用されているか判断ができません。
4種類のうちどれが使われているか表記する決まりがないのです。
タール色素(赤青黄+番号)もカラメル色素も避けるべき添加物です。
健康寿命を延ばすためには、元気な身体を作るのは、食べ物です。
買い物をするときには必ず原材料を見て判断をしましょう!
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