東洋医学と食
こんにちは。鍼灸マッサージえにしです。
この季節の旬の物、食べていますか?
東洋医学における食は、食べ物という物質を単に摂取するだけでなくその食材のもつ〝食気‘’(食材のエネルギー)を取り入れることにあります。
旬のものには気が集まっているので食べると元気出ます!
日本は四季があり旬の食材が沢山あります。
通年気候の変動が少ない地域に比べると沢山のものが味わえるなんて幸せですね。
秋の食材は〝少辛多酸‘’と言って辛いものは少なく酸味を多めに取るという考え方があります。
気温が下がるので発汗作用を少し促し、乾燥してくるので酸をとって身体を潤す。
梅干しを食べると唾液が出ますね、粘膜の分泌作用を刺激し内側から潤します。
秋の乾燥にとってこれが重要です。
【代表的な食材】
・梨 (梨は熱を奪う寒性の食材なので食べすぎは注意ですよ~特に胃腸の弱い方)
・干し柿
・百合根
・白キクラゲ
・根菜類
・さんま
身体に良い食材を日常的に食べて健康を保てば特に薬など必要としません。
医食同源ですね。
是非、旬のものを味わいましょう!
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