いびきを改善したい方必見 ~いびきを甘くみてはいけません~
こんにちは。鍼灸マッサージえにしです。
今回はいびきについての解説と対策のお話です。
いびきは厄介なものです。そして重篤な病気のサインでもありますので早めに対処しましょう!
まず、いびきは3種類あります。
①鼻奥の軟口蓋(のどちんこ)が腫れて、もしくは元々大きいため気道をふさぐタイプ
②舌の舌根が落ちて気道をふさぐタイプ
③鼻詰まりによって口呼吸になっているタイプ
それぞれの解説に行く前にまずやっていただきたい事があります。
スマホのアプリでご自身のいびき具合をチェックしましょう!
いびきラボ、prime Sleep Recorder
など、無料で使えるアプリありますので使ってみて下さい。
チェックして呼吸してない時間があったら要注意です!
睡眠時無呼吸症候群を長期間そのままにしておくと、10年後の生存率が大幅に下がると言われています。
水分摂取をチェックする!
いびきに水分摂取は不可欠です。いびきが気になる方は1日1.5リットルくらい飲みましょう!
寝る前に一気に飲むとトイレに夜中起きることになってしまうので1日かけて飲みましょう。
またアルコールを過剰に摂取するといびきがひどくなります。
理由は、アルコールを肝臓で解毒化するとき体内の水分を大量に消費するからです。
なのでアルコールを摂取する時は、水を多く取るようにしましょう。
ここで余談ですが、体が水分不足になると免疫細胞(間違って生まれてきた癌細胞の芽を察知して攻撃して正常な細胞だけ保ってくれる重要な役割の細胞)の力が弱まってしまいます。なので免疫細胞が活性化するには水分はとても大事です。
寝室に加湿器を使いましょう!
湿度が40%を下回るといびきが悪化するという研究結果が出ています。
ベストは50%です。
まずは上記の内容をお試しください。
次回はタイプ別のいびきの解説、解決策を紹介していきます!
『これをやればいびき大丈夫』
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