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こむらがえりを改善しましょう

2019年12月17日

こんにちは。鍼灸マッサージえにしです。

今回はこむらがえりのお話です。

夜、突然のこむらがえり!!あの痛みは悶絶しますよね。

私も経験があります。

寝ぼけながらもプチパニックになりますよね。

大声出すわけにもいかずくぅうううっとただ耐えるだけ。。

しかし、そんな日々にはサヨナラしましょう!!

こむらがえりはふくらはぎに起こる筋痙攣(きんけいれん)の総称です。

必ず原因があって起こります。

・メンテナンス不足

・冷え

・水(すい)不足…東洋医学の考え方で水は血液以外の体液のこと。現代医学で言うところのミネラルに当たります。

・水分不足

などが挙げられます。

上記の原因を改善していきましょう。

まず、メンテナンス不足の場合は筋肉の状態を良くすること。

簡単に出来るマッサージがあります。

下の動画でご紹介しておりますのでそちらをご覧下さい。

 

次、冷えについて、冷えは万病の元です。放って置いてはいけません!!

冷えると血行不良になり筋肉の状態が悪くなります。

特に足は身体の中で一番筋肉量が多い部分なので足の冷えは全身の冷えにつながります。

筋肉は熱を生み出します。筋肉を動かすようにウォーキングしましょう。

オススメは階段を積極的に使いましょう。駅などではエスカレーターではなく階段を使うようにしましょう!

冷えの改善はコツコツとやっていくしかありません。良い習慣をどんどん取り入れて

冷えの改善を図りましょう。

しっかり対策することで気付いたら最近足つらなくなったなーってなるはずです。

次、水(すい)不足について。

東洋医学は気、血、水のバランスが重要です。

その中の水と血が足りてないと筋肉の状態がが悪くなります。

特に水です。水は分かりやすく言うと現代医学のミネラルに当たります。

ミネラルは体の部品になる部分でカルシウムやマグネシウムや鉄などです。

その中のカルシウムはカルシウムイオンとして筋肉の収縮に関わってきます、マグネシウムは筋肉の興奮を鎮めてくれます。このバランスが崩れることで筋痙攣が起きます。

カルシウムは小魚、海藻、大豆製品に多く含んでいます。

牛乳などの乳製品は日本人の体に合わないことが多いのでいくら摂取してもうまく吸収されないので要注意です。。。

マグネシウムは海藻類、ナッツ類、野菜、大豆製品に多く含んでいます。

うまく取り入れてバランスを整えましょう。

また、鍼灸治療をすることで気、血、水を整えることも出来ます!!

体に出る痛みはSOSです!!

見逃さないようにしましょう。

 

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